歩み
1988年に創設。海洋性気候と砂利土壌の可能性に着目し、ボルドー品種中心の畑を開拓。
手作業と伝統的醸造を貫き、国際的評価を得るワイナリーへと成長しています。
1988
ホークスベイでの開拓と創業
ニュージーランド ホークスベイの海岸近くにブドウ畑を開拓し、ワイナリーとしての歩みが始まる。砂利質土壌と海洋性気候に恵まれた土地の可能性が見出された創業期。
1998
「ワイマラマ」取得と畑の大改革
現オーナー佐藤茂氏の父が「ワイマラマ」を取得。土地の潜在力に着目し、区画ごとの管理や丁寧な手作業を軸に大規模な畑改善を開始。ボルドー品種を中心とした高品質ワインづくりへの本格的な基盤が整えられた。
2002
サステイナブル農法と哲学の形成
持続可能な農法を重視し、サステイナブル栽培への転換を本格化。化学的介入を抑え、リジェネラティブを志向した土壌管理を導入。ブドウ樹の健全性を高める畑づくりが進み、現在の「ワイマラマ」の核となる哲学が形成された。
2012
国際的評価とスタイルの確立
国際的なワインコンクールでゴールドメダルを受賞。ニュージーランド国内で品質への評価が高まり、区画の特性を生かしたワイン造りが確立。区画ごとに仕込み方法を変える現在の小ロット醸造体制の礎が築かれ、ワインのスタイルが明確に打ち出された節目の年となった。
2015
仏醸造家の参画とさらなる飛躍
フランスの著名醸造家ルドウィッグ・ヴァネロン氏が参画。ボルドーで培った技と哲学を持ち込み、ブレンド精度やテクスチャー表現が一段と向上。国際舞台で評価されるワイナリーへと飛躍する大きな転換点となった。